RUiの闘病日記-2

私の真実…ノンフィクション

脱皮 ※追記あり

最近とある動画に癒されてます。観ると信じたくなるからです(宗教じゃないよ)

 

その動画を見てた時ふと…多分当たり前のことを言うのかもしれないけど…意外と躊躇なくできる人は多くはないんじゃないのかな、と分かんないけど

 

状況によるので限られたモノじゃない

それは人のためだったり、自分のためだったり、時に捨てなければならないものもあると。捨てずとももう形もない完全に思い出にしてしまうとか、振り返らないというのか…

全部なくしたくないなんて無理なんですよね…多分自分が壊れる。絶対なくしたくないものまで失くす

今更辛かったこと、そのせいで続いてる病、誰に文句言っても変わらないし、そりゃどうしてこんな思いばっかしなきゃいけなかったんだと言いたくもなるけど、無駄な経験だったとは思いたくない。逃げなかった経験。だから分かる気持ち

でも、一度今までのこと捨てようと思う。自分の過去。なかったことにするというよりは自分を見つめ直そうかと…流石に重たかったからねぇ過去、初めて荷を下ろした気分

自分との決別。今までボロボロになるまで頑張ってくれた自分ありがとう。安心して逝ってくれ

 

まだ私もボロボロだけど何も持たず手ぶらで始めるのも悪くないのかなって、初心忘れるなかれ

不思議と、今までのこと大変だったなぁくらいにしか思わなくなった。(トラウマは別)病気はリアルしんどいけどね笑 過去の残物だね笑

っても…何をどうしていいやら…結局仕事して寝て仕事して寝て…しかやることないのよな

歌は多分今進めてるので最後、かな、自分の気持ちに同調できる・代弁できるの歌ってただけだしな

唯一、一つだけ、ある気持ちだけまだずっともってるけど想う感情は自由なので。何度も諦めようとしたけど…まだ信じてたい…出来るだけ早くがいいけど待ってたい

こういうことなのかなぁ〝変わる〟って。よく人は変えられないけど自分は変えられるって言うやね。私も初体験だ。私は過去の自分を捨てた。周りの人を捨てるでなく。まさに脱皮したような気持ち‼︎後は、作り上げてきたジェンガをぶっ壊した気分

一回○ぬんだ私は

 

「さよならを言うのは、わずかのあいだ死ぬこと」