RUiの闘病日記-2

私の真実…ノンフィクション

名言※追記

 

 

失っても

失っても

 

   生きていくしかないんです

      どんなに打ちのめされようと

 

 

精一杯頑張ってもダメだったんだから

            仕方ないじゃない

  人間なんだから

       誰でも…何でも

      思い通りにはいかないよ

 

 

        悔しいなぁ

    何か一つできるようになっても

       またすぐ

      目の前に分厚い壁があるんだ

 

 

 

   己の弱さや不甲斐なさに

       どれだけ打ちのめされようとも

 

         心を燃やせ

 

      歯を食いしばって前を向け

  君が足を止めて蹲っても

         時間の流れは止まってくれない

 

   共に寄り添って

         悲しんではくれない

 

 

    いつだって

      一度は道に迷わなければ

     自分の答えに辿りつけない

 

 

  痛い目見て、

  迷惑かけないと解らない気持ちだってあるさ

     人生の底まで落ちて初めて、

       解る気持ちだってあるさ

    綺麗なものに反発して、

       でもドロドロになって初めて、

    綺麗なものが恋しくなったりもするさ

 

   痛みには優しさが必要で、

    暗闇が目立つにはお陽さまが必要で   

      どっちも馬鹿に出来ない

     どっちも無駄なものじゃない

  だから、

     つまづいて間違っても、

           それは無駄じゃないさ。

   「無駄にするもんか!」って思ってれば、

       きっと

      自分を育てる肥やしになるさ

 

 

    誰が死のうと 

        世界はひとつも困らない 

       いつものように 

       夜はきて朝はくる 

  世界はきっと 

        誰も必要としてなんかいない…

 

               だけど 

         それは悲しくて 

      それはとてもさびしい事で 

          だから 

      人間は人間を 求めるんだ 

          きっと

 

 

   人間てさ  

     他人を求めずにはいられないんだよ…

                                                          多分 

   多分…

     どんなに他人(ひと)に虐げられても 

        絶望しても 

      家族にどんなに愛されても 

       やっぱり他人に 

     受け入れてほしくなるんだよ 

 

        …きっとさ

 

 

  理由(ワケ)なく 

      はじまりは    訪れ

 

        終わりは

     いつだって

       

        理由(ワケ)をもつ…