RUiの闘病日記-2

私の真実…ノンフィクション

なんで

 

私は2回別の精神疾患系の病気になった

どちらもストレスだ。おかげでストレスの怖さを知った。まさに病は気からの通り。しかも時間差でくるという罠

 

でも何故、なりたくてなったわけでもなく

突然何の前触れもなくなった病気が理由で人をなくさないといけないのか…病気になってからの人の本性…

私は世の現実を知った

 

普通と違う、みんなと違う、理解されない症状が起きる

薬がなければ普通でいれない。逆を言えば健常者が同じ薬を飲んだら普通ではいられない。一回飲めばよくわかる。

同じ病気同士が揉める不毛なことが起きる謎

 

なんでこんなことが起きるのか…

露骨な障がい者を偏見な目で見てしまうようなものなのか…

私は見かけたら、ああきっとなりたくてなったんじゃないんだろな…と思う。対処は分からないけど

自分を制御できない辛さ…自分の体なのに脳なのに

周りの人を困らせてしまう申し訳なさと怖さ

私はいつの間にか、理解してもらえるとはこれっぽっちも思わなくなった。無理。

ならない限り

 

私は何をしてあげたらいい?と悩んだ一時恋人だった子に教えた

何もしなくていい…ただ側にいて、といつも通りでいてと

それでいいのに…

いつも通り、それがどれだけ救われるか

何もない日常が一番平和、と同じだね…

 

例え今は鬱病で色々行動が制限されていても、今日も今日とて症状がしんどくても

病院入院送りだけは絶対避けてやる

 

初めて経験するときはやっぱりみんなテンパるんだね…たまたま昔なったやつのこと詳しく知ってる人探してた人いたから…

 

100人に一人

5.6人に一人の世界とは思えないよね