RUiの闘病日記-2

私の真実…ノンフィクション

逃げない〜大切な思い出〜

 

 

占い師さんのおかげで少し踏ん切りがついた

辛い鬱病で、仕事も殆どできなくて、遊ぶ友達もいないこの歳でほぼ0からという現状が変わるわけではないけど

 

今まで日記には辛いことたくさん書いてきた

喧嘩もした、傷つけあった、思ってもないことも言った

何度も何度も大事な人を失って、何度も死にたいと思って、身体を傷つけて

私は必要とされない人間なんだと

 

でも、はっきり一つだけ変わらない気持ち

自分と向き合った気持ち

 

私は今までの辛かったこと、出会って仲良くしてきた人達のこと忘れない

なかったことにして消さない

だって確かに大事な人達だったから、大好きな人達だったから、自分が選んだ人だから

終わるまでは本当に楽しかった思い出の人達だから

 

急に切り替えるのは重くてしんどいけど

それだけははっきり言える

煉獄さんも言ってたじゃないか

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みんな、みんなかけがえのない大事な人だった

いなくなっても、二度と会うことがなくても、忘れられても

それは何も変わらない

 

だから笑顔で言いたい

本当に出会ってくれて、遊んでくれて、好きになってくれてありがとう、嬉しかった、楽しかった、大好きだった

そしてたくさん傷つけてごめんなさい

一生の友達でいたかった!

 

絶縁していなくなっても、見離されても

みんな変わらず私の大事な人達です

 

また会えたら…また、なんて贅沢は言わないでおこう

終わったんだから…

 

忘れない

せめて、私のことも忘れないでいてくれたら嬉しいな

いなくなってしまった私のこと…

ときどきでいいから

思い出してほしい

 

 

ありがとう、ありがとう…さようなら

 

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