RUiの闘病日記-2

私の真実…ノンフィクション

かわいさあまって…

 

 

今では来須のことをよく言わなくなった…ていうか何度同じようなこと書くのよ、て話よね

分かってる……

 

 

なんでこんな引きずってるのか…恋愛の災難はこれに限ったことじゃないのにさ

 

初めて会う前からSNSでなり茶するくらい仲良くしてて、いざ会ったらすっげぇ気もあうし、歳も近かったし…気兼ねなかった

この感覚自体嬉しかった楽しかったのに

そこで告白突然されて、すっっげぇ嬉しかったんだよ

本気で嬉しかったんだよ

 

だから、浮気相手な自分、パートナーには自分ルールでボロカス言われる自分、最後は逃げられる自分…辛い

何度か向き合おうと会ってる時に、明るめに話しようとしたことあったんだ

けど、その話をしようとするたびに、嫌だ、帰るって子どもみたいなこと言われてたのよ…言えないじゃないさ…本当にすぐ逃げる子だ

下手なこと言えなかった

 

今はただひたすら黙って、何を試行錯誤しても無視で

一回返信きたと思ったら(伝言役の方宛)

もういいです、何を言われても答えない、見ない、二度と戻ることはない

それだけだった。また黙ってもはや何もなかったことのように静か。まるで自分の存在を消されたような

あの楽しかったことも、頑張るって言葉も、好きって言葉も迷惑かけないも全部嘘で…私は一体なんだったんだろう…ただ振り回された…

私の気持ちを蔑ろにされた

まともに向き合って話もしてないのに、向こうは知らん間にパートナーと幸せに戻った

 

そして私は自殺未遂をした…

 

嬉しすぎた結果の裏返しが今なんだろうな

ただでさえ、その数ヶ月前に恋人も友達もなくしたばっかだったからさ

今でもたまに泣きそうになる

私はただ仲良くしてたかっただけなのに…嬉しかっただけなのに…どうしてこんなことができるのか…

パートナーも来須も理解できない

 

なんで幸せなんだあいつらはと…友達もいて、楽しく遊んで、仕事も普通にできて…

思いたくなくても思ってしまう自分…そんな自分が汚れて見えて…余計に嫌いになっていく

 

人を信じられなくなっていく…

所詮自分はいらない人間なのだと…

腐らずにいてくださいと言ってくれた匿名さんには申し訳ない話だけど

腐らずにはいられない…実際私には何もないのだ…もう同じことの繰り返しが起こるくらいなら死んだほうがマシだと…考えましたな

 

ただユニバに行く、カラオケに行く、気兼ねなく遊びに行ける友達すらいないのだ…

 

今でもあの嬉しかった気持ちはっきりと覚えてる

今は全身を真っ二つに引き裂かれたような気分だ

 

これからいいことありますよなんて保証もないこと言われても…何も響かない

これからっていつだよ…

 

 

来須は…一体何考えてんだろうね…誰かに教えてほしいや…