RUiの闘病日記-2

私の真実…ノンフィクション

変化

 

〝自分の言動には責任もたなきゃ〟

真面目な人ほど強く思うだろうな…ただ、私が関わってきた人に感じたことは

少し履き違えてる時があるような、変に真面目というか

私も散々言ってきた言葉だし、自分の発言は常に本音を突き通してる。後は応用・その場の空気ってのがあるけど

確かにその通りなんだけど、その通りでない時もある、ということ

それは状況が変わっていくから、明らかに過去から状況が予想外だったり、一変したり

時間が経てば色々変わる。自分の周りも変わる。

状況次第では〝やり直し〟がきく

決して初めからではないけど、自分の気持ち次第で可能ということ。勿論勇気はいるかもしれない。

 

でも人って迷う時は迷う方をもう半分以上選んでるんだよね。そこにひっかかりがあるから踏み出せない。

信念と言うとかっこいいけど、それって簡単に言えば絶対曲げれない自分かな。頑固とは違って。

真面目すぎて融通がきかないとは違う。まぁ生き様みたいなもんかなぁ

私の解釈だけど

 

理解されない病気になったことで、私はたくさんの現実を知った。ほとんどが安易か綺麗事か、分かってるつもりで分かってなかった。

経験してないんだから普通だ。悲しいけど現実だ

例え10年来の友達でも失う

 

〝見捨てない〟という言葉を実行してくれた人は一人もいない。いたらどれだけ治るの早いだろうね笑

 

責任も大事

けどそれ以上に、自分の気持ちが、本音が大事だと思う。そうしたい、そうなりたい、やり直したい、そう思うなら、頑張って勇気だして動くしかない。

自分の気持ちを決めつけたり、決めつけられたりしなくていい(完全に反面教師)

その代わり考えて逃げないで。と思う

今は逃げることが防御って感じだけど、それも時と場合だから。全部が全部じゃないから

 

何年経ってもこれは声を大にして言いたい

 

〝なりたくない自分になるな〟

 

私の中で分かりやすくて名言

 

ほぼ変わらない毎日を送ってるけど

その変化を信じて今日まで生きてこれた気がする

何度死を選んだか分からないし、今のとこ何もないけどね

ほぼ同じようなここ2年だったけど、全く同じ年ってないんだよなぁ…去年はまだ私生活普通だったから

 

楽しいことは去年で止まったな

 

 

説教くさい日記笑

この日記は遺書でもあるからと親にも話してるから、思ったことは書いておきたいんだな

私はちゃんといた、と