RUiの闘病日記-2

私の真実…ノンフィクション

独り言…3

きらめきの花 夢の宝石
世界は美しい

 

臆病と不安 縛られるけど
強く優しく なれたなら

あの空は 戻らない
ひとりでは 生きられない

 

 

あいたい もう一度

胸の奥 ふるえてる

 

ここにいるよ とどいて
はなればなれの 君へ

目を閉じた時にだけ
会えるなんて 信じない

 

 

あいたい
はなればなれの 君へ…

 

 

向日葵だった。

周りを楽しくしてモテるのに

本当は臆病で強がりで我儘で不器用で八方美人でちょっとかっこつけで、平気そうでも本当はたくさん我慢してきただろう自分の胸の内。

本当は自分が傷ついても優しいのに

仮面で誤魔化して隠してきた自分、それが安地と知ってるから…でも本当に心許せる人はいるんだろうか

 

一言で言えば天邪鬼

私は自分で自分を拗らせてしまうことを知った

それが間違ってるとは言わないけど、解決にも解放にもならないと思ってる

心がもつのだろうか…それが心配

 

人生のツケってのは不思議と波のようにくるもので

溜まったツケに潰されたら逃げようがない。

夏休みの宿題と同じこと…そんな甘いものじゃないけど

 

私はこの5ヶ月…たくさん考えた、ただ自分に素直になること・受け入れる視野を広げること以外何もしてない、考えることをやめた

自分の深淵を少し見た気がする

どん底に堕ちたのならチャンスだと教えてもらった

 

不安定にたくさんを抱えるから危うくなる。そこにはなくしたくない、譲れないものだらけなんだろう

けどいつか…あふれて崩れる。

それを怖がるから、不安定なものを必死に守る。余裕もない

 

底にいる私は、不思議と時間が長く感じてしっかり思考してゆっくり実行できる。大体拗らせてる原因は意固地になってる自分だったり。

人が抱えられる量はそんな多くない。嫌われたくない嫌われたくない…その思考は自分を不自由にして本当の自分を見失う。

たった一度の人生、何故嫌われないためだけに自分を捨ててまで仮面被らないといけないのか…

でも私はその怖さを知ってる。

けど自分を見失うくらいなら、自分らしくいられないなら、仮面なんていらない。

寧ろ素直になった今すごく安定してる。

普段ひとりぼっちでも、少なからず友人はちゃんといる。激しく感謝しかない。だから本当に大事にできる。

 

私は変わらない気持ちをもって

歌いたいと思う。そんな歌だった

そうやって、ただ

 

待ってる…