RUiの闘病日記-2

私の真実…ノンフィクション

今と昔

 

昔はそれなりに友達がいた。普通に好かれてた。

私も好きだった、だからたくさん色んなことをした。してあげたかったから…今にして思えば自分を犠牲にしてたようなことばかりだったけど

その中に必ず恋愛として告白してくる人がいた

 

よく出会いと別れの繰り返しとか言うけど、本当何回繰り返したか分からない

何度も繰り返すと、失うことに疲れて、自信もなくして、最終的に自分を好いてくれる人はいないと思ってしまう…それが今

これからがきっといい出逢いがあるとかポジティブになれない。綺麗事に聞こえて

それよりどうせまた…という思考が先にくる

 

別に私の性格が変わったわけではない

どちらかというと芯を通していくタイプだ

 

変わったのは周りの環境や人か…

私はよほど人間関係運がないのか…

 

自分らしくいようとすればするほど逃げられる…失敗する。まるで自分は失敗作みたい

じゃあどうしてろっていうんだろ

自分を押し殺してまで他人に合わせるのか…それは自分か?

 

人間関係で色んなものをなくして、病気にもなって

結局怖いのは人だと知った

 

今は単純に体調的に誰かのために、がほぼできなくなった。初めて?自分のためにという状態

 

必要性の感じない自分のためにって自分ってどう大事にしたらいいのかな

 

今は「間」の期間、占いではサイレント期間とかいうらしいけど

所謂その状態なんだろうか

 

誰かにいてほしいのに…誰もいない…

いても遠いんだ…

果たして私はこのまま生きてていいのかな…死にきれず生ききれず…私ってなんなんだろう…

 

涼宮ハルヒが自分は世界でひとりぼっちだと言ったのが分かる気がする