RUiの闘病日記-2

私の真実…ノンフィクション

 

 

海外の人が日本の文化に興味を持ち、そこから国を超えて交流する

そんな番組を観るとじ〜んとちょっと泣きそうになる

 

歳を重ねくと人と出会うこと

まして遊ぶほどに仲良くなれるということが如何に貴重で大切なものか、しみじみ感じる

年齢あるあるな話

不思議と歳をとっていくと何の理由もなしに人と疎遠になってくというか…機会というものが本当に減る

中にはそうじゃない人もいるだろうけど

このあるあるは珍しいことじゃない

 

だからこそ出会って親しかった人と縁が切れるのは本当に悲しい

いらぬ縁もあったとは思うけど

たくさん揉めた、たくさん喧嘩した、たくさんいなくなった

けど、占い師さんは私の引いた1枚のカードを見て言った

過去を断ち切ることだと

 

酷い辛い思いをしたかもしれない、けど楽しい時間もあったでしょうと

だから、過去を忘れて前に進むこと

 

言ってることは分かる、でも私にはどれもなかったことにはできなくて

どれも大事な経験なんだ

ろくでもないことばかりの経験でも

本当に本当に色んな人と出逢った

過去を断ち切りつつ、なかったことにはせず前に進むのはなかなか難しい

寂しさだけが残って

 

人との縁を割り切って簡単に考える人もいるだろう勿論。一期一会って言葉もあるし

世渡り上手なんだろうな

 

今がどうであれ、あの時は確かに大事な人達だった。

トラブルのせいで憎らしい反面大好きだった

複雑

ずっと仲良くいたかったのに…

 

出会いって友達って当たり前でも簡単でもない

もう、お若いですねって歳じゃなくなってきたからこそ切実に思う

色んな意味で歳には勝てんとはまさに

 

私も世渡り上手でありたかったなぁ、

八方美人でもないし

でも媚び売るみたいに友達作りたいとは思わない

自分らしくではいたい

 

 

なんかまとまりのない日記だ