RUiの闘病日記-2

私の真実…ノンフィクション

私の気持ち2022

 

 

これはある動画を見て、ふと思ったことなんだけど

多分過去に似たようなこと聞かれた気もする

 

〝じゃあ貴方は来須とどうなりたいの?〟

 

 

これ結構大事な、私にとっては当初の問題であり今でも大事なことだと思う

 

正確には〝どうなりたかったの?〟かもしれない

現場を考えると

 

 

そういや、事が起きたことばかりに視野がいって自分の気持ちには向いてなかったなぁと思って

 

私は絶縁からまだ日が浅かった

結構そろそろもうしんどいと感じつつでも、また頑張ろうって、行動してた。力を振り絞るように

そんな時に出会った彼女

 

面白くて会話も楽しくて、年も近い

私は素直にその出逢いが嬉しかったし、惹かれてもいた。ひまわりのような子。そんなイメージだった

 

私にとっては絶望からの這い上がり

こんなチャンス、もう本当に来ないかもしれないと

だから会える日が楽しみで…

 

会えたその日は本当に楽しかった。今にして思えばその時の彼女も仮面の姿だったかもしれない

それでも楽しかった、嬉しかった

 

その後のアフターも楽しかった

お互い色々カミングアウトしていけば、更に距離が近くなった気がして

そんな時にふと告白されたんだな

多分顔赤かったと思う、まさかすぎて、楽しくて、同じセクシャル持ちで、嬉しくて

女性からの告白自体は何度目かだけど、初めて自分に似た人からの告白

 

普段絶対見せないくらい恥ずかしがってたかな

言われる言葉全部嬉しくて恥ずかしくて

私はすぐにでも、私も好きですと答えてしまいそうなほどもう好きだったのかもしれない

絶縁されて日も浅かったし…寂しかっただけに

 

ほんのしばらくは幸せだった

既にパートナーがいると知るまでは

思いが強かったせいもあって、ショックも激しかった…私は…初めから2人目?愛人?

なんで?どうして私に告白したの?

2.3回くらいは直接話をした。でも何度も選べないと言われて、この時は浮気されてるパートナーさんも可哀想だと思っていた。

だから、その人にもちゃんと話して欲しいと思った。

 

でも予測不能な回答

一生隠し続けるか、一生平等に愛せるなら構わないと

そして絶対相手のことを私にチラつかせるな

それがパートナーさんの条件のようなものだった

後から聞いたのは、自分には満たせてあげられないものがあるなら仕方ない

そんな風に言っていた

 

私はどれも信じられなかった

私には浮気とか愛人という思考は持ち合わせていない。勿論嫌だと言った

でも来須は諦めなかった。パートナーさんの言葉が許しに聞こえたのだろうか

 

私は一体なんなんだ…そう思うようになったのはこの頃から

頭ではダメだ!諦めろ!叶わない‼︎と分かっていても、気持ちがなかなか追いついてくれなくて、こんな事があったのに好き好きと何度も言ってくれる事を嬉しいと思ってしまって…

絶対離さないとか、私にちょうだいとか

絶縁ばかりの出逢いを繰り返していた私にとっては残酷にも嬉しい言葉すぎた

私は軽い鬱ではあったものの、別に日常困ることもないし、掛け持ちもしてたし、精神科に通うほどでもなかった。

違う病気でそれ専門の病院には行ってたが。

 

私は日に日に鬱が悪化していった

彼女とは喧嘩もした、自分は最低だと言いながら何度も会話から逃げた、何度も繰り返し繰り返し前に進まない

私だって、こんな形で終わらせたくなかった

せめて友達ではいたいと思っていた

 

複雑な心境が続いて、2人だけしかない関係とか模索もしたけど、うまくいかなくて

辛くて腹立たしくて、悔しくて

浮気のことを呟いたら、拗ねてしまった、もう冷めたと言いながら、好きは好きとも言われ

勿論謝ったけど、愚痴りたくもなるのは普通じゃないかと思う。

 

それから彼女は自暴自棄?開き直る事が増えた

逃げることも増えた。ちょっと自分に都合悪い話になると、「いやだ、その話はしたくない、帰る」と話ができなかった

けど、同じことを繰り返しながらも彼女も自分が一番悪いことをしているとはっきり自覚していた

だから、頑張って向き合っていくよ、その言葉を信じた。信じてたかった

確かに最低なことはしたかもしれないけど、そう言ってくれるなら待つよと

 

それでも数ヶ月問答が続いて、お互い疲弊していたのは事実。

彼女の言ったことは何一つ叶うことなく年の瀬を迎え、

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これが彼女からの最後の言葉だった

 

はっきり言って言ってること無茶苦茶だ。

本当に…彼女達にとって私は一体何だったんだろう…

それだけがずっと脳裏に残った。

 

鬱は悪化していた。

感情が抑えれなかった

振り回された弄ばれたまた逃げられた

可愛さ余って憎さ100倍というやつだろうか

 

私は、複雑な感情に負けて、彼女にアンチな言葉を送った

後になって、やってしまった…そう思っていた。

 

そして年明け、突然現れたのが今までひたすら静観していたパートナーさんだった

最初は、真面目に話をしてくれてた感じだったけど、次第に言葉が荒れ、最後は完全に罵声になっていた。

とにかくいい加減にしろおまえらと言いたかったようだ…あなたも当事者ですけど…と内心は思っていたが

この時に、知らなかった条件?の話を聞いた

 

でも私には、自分のルールが絶対、としか聞こえなくて、それで来須本人も叱られていたようで

私と別れるかそいつと離れるかの2択に迷わずパートナーを選んだ

ああ…カカァ天下なのかな、来須はパートナーさんに離れられるのが怖いのか、逆らえないんだ、と

私にはそう感じた

そしてやっぱり結局パートナーさん選ぶんじゃないか…と

それからはひたすら罵声の日々、今度は来須が我関せずに変わっていた。ただただアンチ行為のことばかり責められ、人として可哀想と言われたのは覚えている、後はよく覚えていない

正直かなりの罵声力で、既に鬱で疲弊していた私には

かなりのストレスとなり、重度の鬱となった

来須自身も、私のことを悪く言っていることはパートナーさんから伺えた。

私はいつの間にか〝ストーカー〟に扱いになっていた

 

その時の掛け持ち仕事は辞めざる得なくなり、春まで私は何をすることもできず

作業しようと椅子に座るも、ペンを持つのに3時間かかるほど、無気力・生気がなかった

文字通り、何もできなかった

 

その時丁度大事な仕事を受けていたのだが、病気と両立できず、打ち止めにされてしまった。

病院もついに精神科に通うことになった

 

それからだ、私が自傷行為をするようになったのは

片腕はもう傷痕だらけ、首も深い痕が残り、顔にもうっすら切った痕が実は残っている

だんだん死ぬつもりでいた…

 

私は、いらない人間なのだと…死んでも構わない人間なのだと…

初めて、自殺未遂をした。死ねなかった…私はそれだけ思った。

この事は、私のフォロワー数名?が来須にDMを送ってくれたらしい

しかし彼女は何も反応しなかった。

どーでもいいからだろうか…分からない…

 

それから遺書として日記を書くようになったものの、匿名から心ない言葉の数々

相手の立場を気持ちを考えて、

被害者ヅラ

晒されないだけマシと思え、

纏わりついてるのはバレてる(メッセージのことを言っているなら、ほぼ確定で来須の近しい人間)

他etc…

匿名だ、安全な場所から好き放題言える

そしてブロックされていたはずが外されていた不可思議な行動

 

結局、私は今年1年ずっと、振り回されていたのだ

それでも私は…きっとバカなんだろう

こんだけの思いして、もう放っておけばいいと

きっと水面下では私がストーカーという噂は広まってるだろう

それでも、私は自分に決着をつけたかったのと、頑張って向き合うと言ってくれたあの言葉をどこかで信じていた自分がいたようで

いつか読んでくれることを願ってメッセージを送った

 

前日記に書いたが、ブロックを外され私がメッセージを送れていたのは、ストーカーとしての証拠集めに利用された、という疑惑が今浮上しているが

 

そして今、私の気持ち

自分の気持ちに向き合ってみた

友達でいたかった、なれるなら恋人になりたかった

それは今も変わらない。

叶わずに絶縁になってしまうのならそれは仕方ない、

来須がパートナーさんを本気で好きだと言うなら、それでいい。幸せになればいい

でもちゃんと向き合って逃げずに話をしたかった

 

ただ、ただただそれだけずっと1年思っていた

今も変わらない

(結構愚痴も書いてましたが)

 

でも私がどんなに望んでも、叶いそうもない

流石にそう思っている

 

どうして告白したの?なんであんなに好き好きと言ってくれたの?

私は貴方にとって何だったの?

聞きたかったことも一生謎のまま

 

 

私はもう、ただのストーカーだ。事実も何もない

そちらがそう言うならそう言えばいい

嫌いなら嫌えばいい

いつも悪者だ

どうせ送ったメッセージ、読んでもないだろう

ストーカーがメッセ送ってきた‼︎気持ち悪っ‼︎笑、といったところだろう(彼女には数人の相談者がいる:本人談)

一度も素性すら見せずに

私は、一度も逃げずに向き合える事を考えていた。ブレなかった。

未だ鬱病は治りそうもない、いつ治るかは分からない。

仕事も未だ不安定

 

1年頑張った

それでも現場はこの有り様だ

なら、私個人で終わりにしよう…私の方法で

 

それでも

確かに本気で好きだったよ、私はね…

大事だったよ

 

 

来年は

     生きてるだろうか…