RUiの闘病日記-2

私の真実…ノンフィクション

頑張ったね…

鬱になった頃、ふと某アプリで知り合ってコスプレを教えていたことを思い出して、長らく返事返してなかったから気づいてくれるか賭けやったけど、メッセージ残しておいたんだ

 

で昨日になってそれを思い出して見に行ったら、返事が来てて鬱になったことを教えてたので、凄まじく心配してくれてた。身内に鬱がいたらしい、それを側で見ることしか出来なかったことを悔いてたようで、違う病気で亡くなりはったけど…

身内にいたからか、大丈夫か、まさかなこと起きてないかと心配してくれてた…

TwitterのID教えてたからか、調べて多分この日記見に来てくれてたよう

「すごく苦労されたんですね、一人でずっと耐えたんですね、すごいです。私にはできません」

初めて疑いもなく言ってもらえた………たったこれだけの言葉がどれだけ嬉しいか…ちょっと泣きそうになった…

きっと本当なら誰かに縋りついて大泣きしたいのかもしれない自分…

 

私…頑張ったねってずっと言ってほしかったんだ……話は聞いてくれても、そっかーとかやっぱ他人事だから…

悪者を作りたくて書いたんじゃなくてただ、誉めてほしかっただけなのかな……諦めずに頑張って、結果どれも最悪でもうボロボロだけど…動いてるうちに頑張ったね、ってただそれだけだったのかもしれない…その子は身内に鬱がいたから余計分かるんだろうけど…

ありがとうありがとうありがとう…そう言ってほしかった…頑張ったねって…よく死なずに耐えたねって……別に揉めた人達を悪者にして晒したいからじゃなかった…そりゃ責めたい部分はあるけど…大事な友達や恋人だったし…

 

最後にそれ聞けてよかったな…ありがとう🥲

わざわざ善逸君衣装揃えてくれて、いつかやろうって…遠くにいるから私から行きますよ‼︎ってこんな嬉しいこと久しく言われてない、罵声ばっかりだったから…友達や恋人からそれを聞きたかった

ありがとうありがとう…

心配してくれて嫌わないでいてくれてありがとう…

 

ありがとう…